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ごあいさつ

明けましておめでとうございます。
 会員の皆様におかれましては、良き新年を迎えられましたこととお慶び申し上げます。

 昨年も災害の多い年で、伊勢・志摩方面では床上浸水に会われた会員もみえました。風水害に合われました皆様には、少しでも暮らしをとりもどせることができますようお祈り申し上げ、今年こそ災害のない平和な年になりますよう念じております。
 昨年の7月には、皆様のご支援のおかげで「石田まさひろ参議院議員」が二期目の出発をされ、昨年末まで参議院厚生労働委員長として、母子保健法案(産後ケア法案)やハンセン病関連法案等の可決に力を尽くされました。
 県連盟では今年度の連盟事業が一部の支部研修会を除いて、終了しようとしていますが、今年度の大事業は統一地方選挙と参議院議員選挙という選挙戦と、バスでの国会及び日本看護協会・日本看護連盟見学でした。
 東京の表参道という、日本のハイレベルの街並みに建つ瀟洒な日本看護協会ビルと看護の現場のマッチング(?)を想像し、国会では石田まさひろ議員、たかがい恵美子議員、あべ俊子議員、木村弥生議員、地元の三ツ矢憲生議員、田村憲久議員、川崎二郎議員にお会いし、国会の風を満喫しました。
 政府は昨年末に、2020年度の診療報酬本体の改定率を決めました。医師の働き方改革が功を奏したのか、診療報酬全体としては実質的にマイナス改定であっても、前回並みの財源は確保されたとのことでした。
 看護職も、「看護師の働き方改革」としてとりあげられるためには、多くの看護職が一つにまとまり大きな力になる事が必要だと思います。
 カンボジアで社会貢献中に亡くなられた中村医師が「この国の人々には、パンと水が必要」と言われ、そのために命をかけられました。医療従事者として医療の専門分野にのみ目を向けるばかりではなく、その目的達成のためにまず環境整備を実行された姿は心に響きました。
 看護連盟は、看護協会の提言を実効するための活動はもとより、「この国の看護職には、人員充足と労働対価の賃金と看護の心が必要」と胸に刻み、現場が元気になれるよう、活動を継続していきます。
 本年も皆様の声とご支援を頂き頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。 




                                2020年1月吉日 会長 西川利恵